ただの大学生

人生を悔やむ大学生の日記

wbs 1月15日 まとめ

【1/15】
・中国の新型肺炎 「ヒトからヒトに感染」可能性も
41人から新型のコロナウイルスが検出され、うち1人が死亡。41人のうちに夫婦がいて、夫や他の人は海鮮市場で働いていたが、妻は海鮮市場を訪れていないという。よってヒトからヒトへ感染する可能性が浮上。

 

・開業ラッシュの中…京都ホテル泊まるならいま!?
東京では高級感を打ち出したホテルが開業する中、京都のホテルでは値下げが続出
六本木では立地もサービスも良いホテルが少ないのでニーズある
京都では18-19年に加速度のつきすぎた施設数の増加。4年間で1.5倍の客室数に。2、3年前までは訪日外国人も増え、ホテル不足が叫ばれ価格も高止まりの傾向にあった。しかし一転、値崩れが起きている。アパホテルの本谷代表曰く「今はまだ価格さえ下げれば客が来る。しかしオリンピックが終われば、知名度がないと安い価格でも客が来なくなる。」

 

・顧客獲得あの手この手 “あなた専用”サプリも登場
アンケートに答え尿検査をすると10億通り以上の組み合わせの中からその人にとって最適なものを提供してくれる。ターゲットは50歳以上、月5000円以上サプリを買っている人。高価格帯のお客様に向けてやっていく。サプリメント市場は四年連続で縮小。競争率が高まる。サプリメントの使用率は日本において3割程度。新規層をいかに取り込んでいくかが重要。
松戸市のスポーツジムではヘルスサーバーを設置。その日の状態や脈拍から不足している栄養素を解析し、それに合わせたサプリを調合する。ここでは月額1500円で提供。いままでは企業の福利厚生が多かったが2019年からスポーツジムでの販売が増えている。

 

・間も無く署名 米中摩擦“手打ち”第一弾
この一年半世界経済を揺るがし続けた米中がひとまず握手。トランプ大統領は11月の大統領戦を前に、これを外交成果としてアピール。中国は今後2年間で米から22兆円もの農産物を輸入する。しかし未だ解決したわけではない。今回解除された制裁は第4弾の分のみ。1-3弾の分は大量に残っている。解決の難しい問題は軒並み先送りになっている。今回の合意はあくまで第一段階。今後もこの交渉は続く。今回の交渉は紛争処理手続きを入れたという点でアメリカが勝利と言える。

 

・発売から50年2秒に1台売れるトミカの秘密
50周年を迎えるトミカ、販売数は累計6億7000万台。月に2種という新車両の展開スピードや大人向けの精巧モデルやエンジン音のでるトミカ4Dなど新商品の幅もすごくターゲートも広い。

 

・【白熱!ランキング】冷凍食品
誕生100周年の冷凍食品。単身世帯や共働き世帯の増加でニーズを拡大し続ける。市場規模は7000億円以上。冷凍技術の発達も大きく寄与。高齢者向け事業のシルバーライフが提供する栄養バランスを考えられた冷凍弁当、老若男女から人気。冷凍技術の進歩は食品ロス問題にも役に立つ。

 

・70年目のリニューアル あのコンビーフ缶 さようなら
あの台形の缶を製造するラインが老朽化。同様のものを作れる機械がないため、デザインをリニューアルする。

 

・小泉大臣が育休取得へ 「合わせて2週間」
近く第1子がうまれるのにあわせて育休を取得する意向。公務の一部を副大臣が代行するとして、合わせて2週間取る。テレビ電話を使った業務効率化も検討中。

 

三菱ufj社長に亀沢氏 デジタル事業を強化
三毛社長が会長に、亀沢副社長が社長に。デジタル分野を柱とするため、デジタル部門を統括していた亀沢氏。初の理系出身トップ、フィンテックなどの時代に乗った人事。

 

・桃田選手が帰国 都内で検査へ
3月の全英オープンでの復帰を目指す。

 

・日本の「人質司法」を批判 国際人権団体
ゴーン氏の事件、香港のデモを取り上げ、日本の司法体制と中国の姿勢を批判。

 

・3地域で景気判断↓日銀さくらリポート
東海北陸中国の3地方で景気判断を引き下げた。海外経済の落ち込みによる輸出の減速が影響。企業からは、 消
増税に伴うポイント還元制度が終わる6月以降の景気の行
方を早くも心配する声があがったということです。

 

・【トレたま】光り輝くウィッグ
アデランス開発。後頭部に仕込まれたledの光が、毛の中に混じる光ファイバーを通り輝いて見える。手元のボタンで色やパターンを変えられる。イベント用の衣装などを手掛ける会社と共同開発。実は1983年から劇団四季のキャッツのウィッグを手掛けており、普段使いウィッグのみならずエンタメ系ウィッグも強い