ただの大学生

人生を悔やむ大学生の日記

森友学園 要点 わかりやすくまとめ

【問題点】

①国有地を個人に売却したこと

②異常な割引があったこと

③首相夫妻の関与が疑われていること

④公式文書に改竄があったこと

 

 

【詳しく】

①国有地を個人に売却したこと

大阪市内に学校法人「森友学園」を作ろうとした籠池氏に対し、国有地が売り渡された。

本来国有地は国民全体の持ち物であり、簡単に個人に売り渡されるものではない。

 

②異常な割引があったこと

国有地といえど大阪市内の土地はとても高額。当該土地は本来であれば9億5600万円であるが、籠池氏は1億3400万円で手に入れた。

当該土地にはゴミが埋まっておりその撤去作業を籠池氏が引き受け、その撤去費が8億2200万円だというのだ。(9億5600万-8億2200万=1億3400万)なんとも納得のいく説明である笑笑

 

③首相夫妻の関与が疑われていること

籠池氏は土地売買交渉時に、安倍晋三氏との交流がをアピールしていた。また安倍明代夫人が加計学園に対し100万円を寄付したとの話もある。これらのことからこの土地売買に安倍首相夫妻の関与が疑われている

 

④公式文書に改竄があったこと

財務省が提出した決済文書において、安倍首相らとの関与が疑われかねない部分を削除したことが認められた。(関与した官僚赤城さんの遺書により、改竄を指示した黒幕は佐川元理財局長であることが判明している。)安倍首相は自分が関与していた場合は総理大臣はもちろん国会議員も辞職すると述べている。