頭良さそうに聞こえる言葉 誤謬
呂布カルマ 運転免許
呂布カルマはサラリーマンだった2016年までは運転免許を必要とする仕事をしていたため、保持していました。しかし飲酒運転により無くしてしまったので、そこから一発試験に挑戦しているようです。現在では10回落ちており、次回で11回目とのこと。
アメリカ人がいま銃や弾薬を買い込む理由
最近のコロナ騒動でアメリカはついに感染者数世界3位に躍り出ました。
感染拡大とともに、アメリカでは国民が銃や弾薬を買い込んでいるというニュースが流れました。
これを見てわたしは「へ〜なんでだろ。あー疫病がはやると治安が悪くなるのね〜、へー」とか思ってました。
でも実際は、
新型コロナの感染拡大
→警察官も感染し町からいなくなる
→治安悪化
→自分のみは自分で守る
→銃や弾薬が必要
という流れだそうです。言われてみればたしかに…町から警察がいなくなれば、「パージ」まだは行かずとも、治安が悪くなることは安易に予想できます。強盗殺人まではいかずとも、軽い殴り合いや窃盗などは増えるでしょう。
こういった推論をできずにただただ、なるほど〜とか思ってた自分が恥ずかしい。「事実」をしっかり噛み砕き、しっかりとした理解まで持っていけるようになりたい。
桜・梅・桃 見分けられる?
桜も咲きはじめましてもうすっかりお花見シーズンですね。
「あ、桜が咲いてる!」と思ったけどまだ桜の開花宣言出されてない。。。みたいなときありません?
あれの正体は梅か桃ですね。よく似てるからぱっと見わかんないよなあとか思っている花音痴でございます。
そこで恥ずかしくないように見分け方を調べました。
違いと見分け方をまとめます
見分け方1 大体の時期で判断
一応三つとも開花時期が異なります。無理やり順番にすると梅→桃→桜の順になります。
関東において言えば【梅は2月中旬から、桃は3月中旬から、桜は3月下旬から】と言った感じです。
まあでも時期に関してはほんと微妙です。気候条件で大きく変わりますし、ひどいとこだと3種類同時に咲きやがってます笑
見分け方2 花の形
これら3種はバラ科バラ目サクラ属のお花。似ているのも当然なんですよね。みんな花びら5枚ついてますし。
なので見分けに使えるのは花びらの形と花のつき方
梅
・枝にくっつくように花が咲いている。(花柄がないため)
・咲いていても枝はスカスカ。(花芽が1節に1個しかないため)
・花びらの先が丸い
桃
・枝に沿うように花が咲いている。(花柄が短いため)
・咲いていると枝はほどほどに賑やか(花芽が1節に2個しかないため)
・花びらの先が尖っている
桜
・枝から溢れんばかりに咲きまくる(花柄が非常に長いため)
・咲いていると枝は賑やかで華やか(花芽が房状についており花数がとても多いため)
・花びらの先が割れている
【梅は花びらのさきが丸い、桃は尖っている、桜は割れている】
こんな感じですね。だから近づいてみて花びらの形をみて判断すれば確実だと思われます。
アルコール消毒!といってお酒を飲む大学生
最近コロナが流行っていることもあり、「アルコール消毒!」といってお酒を飲む人を見かけます。バカだなあと。。まあもちろん彼らも本気で言っていないのはわかってますが。
とまあそんなことを思っていますが、今回のコロナ騒動では除菌系グッズがあまりにも品薄になり、スピリタスを消毒液がわりに買い求める人がいるという話も話題になりました。
じゃあスピリタスを四六時中飲み続けたら、ウイルス感染しないのか?という疑問を持ったので調べました。
消毒用に使われるいわゆるアルコールというのはエタノールが主に利用されている。エタノールの殺菌効果は40%から急激に現れ-70%くらいで最大の効果。それ以上の濃度だと、常温時はさほど効果が変わらないが0度以下ではむしろ作用しづらくなる。一方で40%以下でも作用時間を長くできれば、除菌効果がある。30%で30分、20%で2時間など。
(https://www.kao.co.jp/pro/hospital/pdf/08/08_05.pdf より)
揮発性も高いから持続的に使うのも難しいですしねえ
ということで、アルコール消毒!と言って酒を飲むのは基本的に意味がない。通常の人間のなせる範囲であれば。常軌を逸しているのであれば可能ですね、40〜70%の高濃度のお酒を5分間くらい含んでおく。それを定期的に続ける。
まあそんなことしてたらウイルス消毒できたとしてももっと他のところで健康被害が出そうですね。
とまあこんな当たり前のことを調べてみたという記事でした。
頭良さそうに聞こえる言葉 玉虫色
使ってるだけで頭良さそうに聞こえる言葉を載せていきたいと思います
初の今回はタイトルの通り「玉虫色」
ニュースとかでたまに耳にするかなーって感じですかね。
言葉本来の意味としては「 タマムシの翅(はね)のように、光線のぐあいで緑色や紫色などに変わって見える染め色、または織り色。」(デジタル大辞泉より)
まんま玉虫の色ってことですね。玉虫ってのは馴染みがないですが、コウチュウ目タマムシ上科に属する昆虫の総称です。なんとなく光沢のある緑色の虫って感じ。
【意味】
その意味から派生して「見方や立場によっていろいろに解釈できるあいまいな表現などをたとえていう語」という意味があります。
例えばよくニュースとかで政治家に対して言われるのが「玉虫色の答弁」など。
捉え方次第でいろんな意味になるよなー、なんとなくで曖昧だなって時に使います。
【日常での実用例】
「あなた浮気してるんじゃない?何してるか聞くといつも玉虫色の答えするわよね」
「遠距離恋愛になり疎遠になった僕らが付き合っているのかどうかは玉虫色の状態だ」